2014/06/15 梅田のスカイビルからすぐのコワーキングスペース THE COMMON PLACE様 にご協力頂き、CoderDojoを開催しました。
今回メンターとして参加してくれた
- ながとみ ちはる さん
- 近岡 真由美 さん
- Takahiro Kosaka さん
- 山本 倫江 さん
- 杉田 知至 さん
- 宮内 隆行 さん
ありがとうございます。
低学年はScratchを、高学年はHTML+CSSを!
今回参加してくれた忍者(子供たち)は5名。
内訳は小学生低学年が2名。高学年・中学生が3名でした。
前回同様、Scratch島とHTML+CSS島に別れて・・・と思っていたのですが、ちゃんと島に分けるのをうっかり忘れてました・・・失敗しました・・・
CoderDojo Kataを活用
もぐら叩きゲームの拡張もそろそろ忍者達(子供たち)は飽きてきたみたいなので、今回は違うゲームにチャレンジをしてもらいました。CoderDojoには「Kata」というWEBサイトがあり、空手の型みたいに忍者達(子供たち)がプログラミングを学ぶ為のマニュアルが公開されています。
Scratchを使ったレースゲームを作成
今回はそのWEBサイトで掲載されていた「DojoRacer」を参考にメンターと相談してレースゲームを作成してもらいました。
DojoRacerは1人用なんですが、メンターと相談して2人でもゲームができるようにカスタマイズをしてました^^
中にはオリジナルのゲームを作るということで、以下のような猫がネズミを捕まえる全く違うゲームも作成。
Dojo Sushiを参考にWEBサイトを制作
Kataには初めてWEBサイトを作る忍者(子供たち)為の、マニュアルも用意されています。
今回はそのマニュアルを元に自分たちのWEBサイトを作成してもらいました。
中学生の男の子は、WEBサイト上で質問を受け付けて、それを回答していくサイトを作成。
WEBサイト上にTwitterのタイムラインを表示させたり、質問を受け付けるフォームを設置したりしました。
今回は時間の都合上、Googleフォームを利用しましたが、次回からは
- HTMLのフォームタグ
- フォーム内容をメールで受信(action=”mailto:xxx@xxx.yyy.zzz”)
の方法をやってみようと思います。
徐々に高度な仕組みにしていければと^^
中学生の女の子は、趣味でイラストを描いているので、それを公開するサイトを制作しています。
友達と一緒に描いているってことで、これがまた可愛いイラストでした^^
WEBサイトが完成するのが楽しみです!
最後はみんなで発表
前回の時はみんな恥ずかしがって、発表をせず、メンターが変わりに発表をしていたのですが、道場の場にも慣れてきたのか、GitHubステッカーが欲しかったのか、みんな前に出て制作した内容を発表してくれました。
レースゲームを作るにしても、作る人によって色んなアプローチがあって感心しました。
次回の梅田での道場
次回の道場は2014/07/06(日)を予定しています。
ご興味のある方は、Doorkeeperというサービスでイベントの告知をしていますので、CoderDojo西宮のコミュニティに登録をお願いします。