メンターインタビュー Vol.2 土居安佳里さん

メンターであり、CoderDojo西宮/梅田のお世話役をされている土居さんにインタビューしました。

普段どんなお仕事をしていますか?

パンフレット、冊子などのデザインや、ウェブサイトを作っています。
フリーランスになって4年半です。

お友達同士の女の子二人組と話しているとき。途中経過を見せてもらっています。

メンターになったきっかけは何ですか?

自分の娘を連れて来てあげたいと思ったのがきっかけです。2012年の12月くらいに、西宮の1回目に子連れで参加しました。

当時いたメンターさんはプログラマーが中心だったので、自分もメンターになるという発想がなく、普通の参加者として来ていました。

娘が思っていたよりもプログラミングに興味を持ってくれず、参加する目的もなくなりかけていたんですが、子どもたちにHTMLやCSSを教える人が欲しいと声をかけてもらい、それなら私でもできると思いました。

その後は、定期的にメンターとして参加しています。

どんな頻度で、どんな活動をしていますか?

年に12回ある活動の中で、自分が行ける日に行っています。
月に1回、もしくは2ヶ月に1回くらいです。

最初はHTMLを教えようと思ってたんですが、やってみるとあまり子供に人気がなかったので、今はScratchを中心に教えています。
やはり子どもは、ScratchやJavascriptなどの動きのあるプログラミングが好きですね。

あとは、技術的なサポート以外にも、大人として客観的な意見をすることも多いですね。
もっとこうやったらいいんちがう?とか、遊ぶ人にとってはこうやったほうが面白いかも、と全体を見てアドバイスすることで、子どもたちがうまくできるように支えています。

2017年7月。女の子島(女の子だけの島)の取り組みのときの写真。

性格的に、自分でなかなか聞きに行けないタイプの子がいたりもするので、こちらから声をかけてあげるのも大事ですね。

ゲームを作っている子の中には、ビジュアルにすごくこだわる子もいるので、そういう時はデザイナーとして色彩や絵の描き方を助言もします。

あなたがCoderDojoに来ている理由は何ですか?

ひとことでいうと、楽しいから!
すごいなーと思える子供たちに出会えるし、子どもといっしょに心から技術やプログラミングを楽しんでいる大人に出会える場だと思います。

大人も子どももいるコミュニティって、あまりないですよね?
子どもから大人が教えてもらうこともあるし、大人と子どもと対等に話をすることができる場は貴重だと思います。

CoderDojoは、こんな人には向くと思います。

  • コミュニティ活動が好き
  • 自分の技術で子どもをあっと驚かせたい
  • メンターに自分の作品を自慢したい
  • 誰かに褒めてもらいたい
  • 自分も頑張らないとやばいと感じたい、若い人の学習能力を見て危機感を感じたい

逆に、こんな人には向かないかもしれません。

  • 子供へのプログラミング教育をビジネスとしか捉えていない人
  • 自分の思った通りに子供に何かさせたい人、一方的に教えたい人

これからメンターになる事を検討している人にひとことお願いします。

コミュニティ活動に疲れた人におすすめかもしれません。

絶対来ないといけないこともないし、半年に1回とかのペースでもOK。
登壇したりスライド作ったりもないので、負担は少ないです。

子どもの反応が素直でうれしいと同時に、すごい子どもがいるのを見て、自分もがんばらないと、という気持ちになれます。

プログラムだけじゃなく、人として成長できる場だと思う。
気になったらぜひ一度、参加してみてください。

メンタープロフィール

名前:土居 安佳里(どい あかり)
肩書:フリーランス・デザイナー
URL :https://akarihonokani.com/
Facebook:https://www.facebook.com/akari.doi

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